引っ越し 上手になるためのポイント その1

引っ越しにまつわる思い出は多くの人は持っているのではないでしょうか。もちろん、今までに一度も引っ越しを経験したことがないという人もいるかもしれませんが、そういった人でも、たとえば、勤めている会社の移転のようなオフィスの引っ越しを経験していることもあるかもしれません。また、自分自身は引っ越しの経験はなくても、ご近所に引っ越してきた人がいたり、引っ越し 業者が引っ越し 作業をしていたるところを見たりしたことはあるでしょう。引っ越しというのは、それほどまでに私たちにはなじみの深いものなのです。

引っ越しの思い出とひとことで言ってもいろいろとあります。子供のころは、引っ越しといってもそれほど厄介なことはありませんでした。子供の持っている道具というのはたかが知れていますし、そういったものを自分で片付けるのは、毎日の生活の延長として片付ければ済むことでした。また、子供ですので、家族の手伝いをするといっても限度があります。ですから、子供のころの引っ越しというのはただ単になんだかあわただしかったというような印象しか残りません。

引っ越しが実際に大変だと思うようになったのは中学のときでした。それまでにも私は何度も引っ越しを経験していましたが、それほど荷物もありませんでしたので、問題はなかったのですが、中学にもなると少しずつ物が増えていく時期です。ですからそれらの物をどうするか、を考えなくてはなかったのです。当時は一軒屋に住んでいたのですが、引っ越し 先はマンション。圧倒的に荷物の収納スペースがありません。

引っ越しをする上でもっとも私の頭を悩ませたのがこの収納だったのです。そのとき私が持っていた荷物のすべてを収納するのはとうてい不可能だということはわかっていました。かといって、やみくもに処分するわけにもいきません。ですから、私は引っ越し 先の間取りをきちんと把握しながら、荷物を整理することになりました。しかし、整理といっても限度があります。

引っ越しをする日も決まっていましたし、そんなに悠長に荷物の整理、などと言っていられるような状況ではなかったのです。ですから、とりあえず私は絶対に必要ないものと必要になるかもしれないもの、そして絶対に必要なものを分けて、絶対に必要ないものに関してはすべて処分をしました。次に絶対に必要なものをダンボールに詰めました。そして、最後に必要になるかもしれないものは別にしてやはりダンボールにしまっておいたのです。